環境 社会ガバナンス (ESG)
Pathwayは環境、社会、ガバナンス(ESG)に関する概念を実務に組み入れることの重要性を認識しています。これらの取り組みを通じて、より持続可能で社会的責任のある世界の実現に向けた前向きな変化を推進していくことを目指しています。
Pathwayは着実にESGに取り組んでいくことが、持続可能な投資対象の推進、リスクの低減、そして顧客の長期リターンの改善につながると信じています。
Pathway は
国連責任投資原則(PRI)の署名機関です。
Pathway + ESG
2020年のPRIスコア
プライベートエクイティ
ストラテジー&ガバナンス
Pathwayは以下の原則にコミットしています。
-
私たちは投資分析と意志決定のプロセスにESGの課題を組み込みます。
-
私たちは、General Partnerに対し、ESGの課題をその方針及びプロセスに組み込むことを求めます。
-
私たちは、General Partnerに対し、投資対象であるパートナーシップ及びポートフォリオ会社におけるESGの課題についての適切な開示を求めます。
-
私たちは、プライベートエクイティ業界において本原則が受け入れられ、実行に移されるように働きかけを行います。
-
私たちは、本原則の実行による効果を高めるために、ステークホルダーと協働します。
-
私たちは、本原則の実行に関する活動状況や進捗状況に関して報告します。
Pathwayはパリ協定と気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)に賛同します。
取り組みの賛同者として、これら原則の推奨事項を支持し、気候変動の低減、気候関連リスク・機会に関するレポーティングの改善に努めることにコミットしています。
ダイバーシティ&
インクルージョン
Pathwayは多様でインクルーシブな職場にコミットしています。Pathwayは、インクルージョンの文化を持つ多様性のある組織が幅広い考えや物事の見方を生み出し、それがより創造的で、より見聞の広い、総合的に見てより良い意思決定に結び付くことに繋がると信じています。
Pathwayは、多様でインクルーシブな職場にコミットしています。
採用
多様でインクルーシブな職場の推進を目的として、幅広いバックグラウンドを持つ多様な採用候補からの採用を積極的に行っています。
研修
社員の能力開発プログラムの一環として、全従業員を対象に包括的なダイバーシティ&インクルージョン研修を実施しています。
企業文化
各自の人生における経験(ライフイベント)、創造性、自己表現、ユニークな才能を発揮することを推奨し、ダイバーシティやインクルージョン文化を育んでいます。
Pathwayは、ILPA(Institutional Limited Partner Association)のDiversity in Action の取り組みの署名機関です。
Diversity in Actionは、プライベート市場におけるダイバーシティ&インクルージョンを促進するコミットメントを共有する業界関係者を結集させる取り組みです。